【100万円チャレンジ第6週目】今週は転機となる相場でした、具体的な解説付き。

【100万円チャレンジ第6週目】今週は転機となる相場でした、具体的な解説付き。

今週もやって来ました、100万円チャレンジの時間です。

時間が経つのはのは早いですね、もう6週目に入ります。

 

大分ね、このチャレンジ企画…まあここまで見て来てくれた方は知っていると思うんですが、大分苦戦しています。

詳しくは…ここまでの経緯については、これまで毎週上げて来た動画の方を観ていただきたいと思うんですが、とにかくずっとね、良い結果が出ていません。

そういった状況の中で、先週の終わりにも、

「そろそろ調子出していかないとヤバいな」

「お金が先に無くなっちゃうよ」

…なんて話をしていたんですけれども、今週どうなったんでしょうか?

ちゃんと巻き返すことが出来たのか?

少なくともね、ベクトルを上向きにすることは出来たのか?

…というところ、これを皆さんに報告していきたいと思います。

 

結果と共に、今週どういうトレードをしてきたのか、良かった点・悪かった点、多分両方あると思うんですけど、そういったことについても皆さんとシェアしていきたいと思いますので、ここから先は一緒に画面を見ながら話をしていきたいと思います。

それではついて来てください。

6週目の振り返り

はい、それでは第6週、どんな感じになったか見ていきましょう。結果、こんな感じです。

「+92,428円」、利益になりました。

トレード回数は3回ですね。そのうち2回、勝ちました。詳しくはまた後で見ていこうと思います。

通算の方も見ていきましょう。「-137,385円」まで損失を縮めています。

それから、100万円スタートの今の残高ですけれども、「862,615円」まで戻しました、という感じです。

 

また今週の方に履歴を戻そうと思うんですけど…、3回トレードしましたね。

本当はもっとガンガン行きたかったんですけど、トリガーが少なかったですね。トレンドはよく出ていて良い感じだったんですけど、その中で僕が入れるチャンスというのが本当に少なくて、その少ないチャンスの中で、結構良い感じでエントリー出来て、その後ホールド出来て…という感じだったんですよね。

ちょっと物足りない感じはあります。

あと、少なくなった原因としては、金曜日に雇用統計を控えていましたね。

その2日前にも民間の雇用統計があったりして、その前後にトリガーが発生していたのは、結構スルーな感じにしていたので、そんな感じでもっとガンガン行きたかったんですけどトレード出来ませんでした、という感じです。

まあ、しょうがないですね。そんなところで無用なリスクを取ってもしょうがないので、まあ良いでしょう。

 

はい、ではいつものように見ていきます。

 

3回しか取れなかったことの良い点と言えば、ここで割と詳細に解説出来ることかな…という感じです。

見ていきましょう。ドル円ですね。

 

週足から見ていきます

 

いつも見ているのでサラッと行きましょうね。

高値・安値切り下げて、下降トレンド。この辺りにサポートラインがあって、ここに大きくバウンドして、陽線、陽線、陽線、しっかり付けたんですけど、この辺りの抵抗帯に引っ掛かるような形、それから20SMAも下がってきますよね。

この20SMAにも絡まるような形で、2週間連続で、「これ上行くのか下行くのか、よく分からん」みたいな足が出ていましたね。

この状態でクローズして、今週が始まったんですけど、結果的に大陰線で引けています、という感じです。

この中でどう立ち回ったか、というのは後でお話しします。

 

日足です。

はい、日足ですね。

この辺り、サポートがあってバウンドして…という話をしたんですが、持ち合いがありました。

持ち合い…上行くか下行くか、というようなね。この持ち合いが比較的長く続いた後に、上にブレイクして、勢いよく陽線が出ていましたね。

さっき見たような抵抗帯に押し下げられるような形で、強めに下げたんですけど、一方で下からは20SMAが迎えに来ているような状況だったので、20SMAに跳ね上げられるような形で、上昇を見せていますね。

この上昇を見せた後、「更に上昇するのか・下げるのか」というのが分からないような状況で、先週が引けていたわけですね。

 

今週の展望としては、もう1度…この、1度この陰線が出るきっかけとなったこの抵抗帯、試すだろうなと思っていました。だから最初は上昇するだろう、と。

「上昇した後、この抵抗帯に当たった時にどうなるか」ということは見極めが必要だな、と思っていました。

「どう見極めるか」というのは、まあ分かると思うんですけど、この抵抗帯を抜けるようであれば、次の抵抗帯までの上昇の中で、…これ狭いですけどね、この中でトリガーが出ていればそこでロングエントリーを取るし、この抵抗帯、抜けることが出来ずに叩かれて下げるようであれば、下方向のトリガーでショートエントリーを取りたいな、という感じで考えていました。

 

…ああ、そうか。1個目のエントリーはユーロドルだったんですね。

そう、今週ユーロドルの方がポジション多かったのか。ユーロドルも見始めて、結果ユーロドルの方がポジションが多かったんですけど、1回目ユーロドルでしたね。

ではユーロドルを先に見ようかな。

ドル円のこの長期足での「こんな感じのシナリオです」っていうのは覚えておいてください。これを前提にこの後話をしますので、覚えておいてください。

 

ユーロドルですね。

週足も日足も、ジグザグと細かく…飽くまで「週足・日足レベルで細かく」って話ですけど、まあジグザグと細かく波打ちながら緩やかに下げていくような動きを見せていました。

水平線なんかも引くんですけど、どちらかと言うと「20SMAに絡まって下げている」と考えた方が良いかな、と思います。

週足に関しても、日足に関しても、赤い線によく絡まって下げてきていますよね。

4時間足

その中で4時間足を見てみると、この水平線の一番下ですね、ここ、ありますよね。

…ちなみにこの縦線は、左側の縦線が今週の初めの線ですよね。ここで始まった、ってことなんですが、そこまでの動きですね。

この下側の水平線ありますね。この水平線、凄く強いサポートになっていました。こことここ、物凄く強い上昇の起点となっています。

 

先週、1回この強い水平線をブレイクしたんですね。

一旦このサポートに跳ね上げられるような形になったんですけど、再度、すぐ下降して、ついにこの水平線をブレイクするような動きを見せています。

ここから再度、戻りを見せて、この元々のサポートがレジスタンスに転換するかどうなのか、ってところだったんですが、結構この戻りが強くて、この水平線にめり込むような形を見せていますね。

だから、ちょっとショートはすぐは取りづらいな…という感じだったんですけど、一方で、上昇、ロングもすぐは取れないな…という感じではありましたね。

 

まず、やっぱりここの…1時間足で見た方が分かりやすいとは思うんですが、この辺りのね、ここがサポート、ここがレジスタンス…となっているこの水平線ありますね。

1時間足で引いた方が分かりやすいんですけど、ここね、この水平線をやっぱり抜けて来ないとちょっとロングエントリーは取れないし、移動平均線に関しても、これ、段々短期戦が長期線を突き放すような動きを見せています。

少なくとも、短期線が上昇…最低でも水平になるまでは、ちょっとロングは取れないかな…という感じで見ていました。

 

まあ、その辺の見極めをしながら1時間足とかを見ていたんですけどね。

これ1時間足です。週が始まった足がこの左側の縦線ですね。ショートエントリーを、結果取ったんですが、その足がこの縦線です。

なぜ取ったかというと、先程見た戻しですね。「ちょっとキツめの戻しですね」と言っていたところがここなんですけど、ずっとね、上がっていましたよね。

この上昇がここの水平線を超えて来るようであれば、ちょっとショートは取れないな…と思っていたんですけど、結果ここまで届かずに持ち合いになりました。

その後、上抑えられて、下げましたね。下げて、この移動平均線よりも上で推移していたローソク足が下にブレイクしています。

ブレイクしたので、ここから戻りを待ってショートかな…ってことで、ここでショートを取ったんですよね。

15分足

これを15分足でもう1回見ていくんですけど、これ、15分足です。

エントリーしたのはこの足ですね。この…ここですね、サポート、小さくサポート、2回ほどバウンドしたところをブレイクして、それと同時にこの黄色い線は1時間足の20SMA相当なんですけど、そこもブレイクしました。

…と同時に、ボリンジャーバンドの-2σもブレイクしました。

…という動きを見たので、「ここからショートを取っていこう」ということを考えました。

5分足

タイミング取りとしては、5分足を見て…これ5分足ですね。

5分足を見て、この縦線でショートエントリーを取ったんですけど、この水平線ブレイクした後、高値を大きく2回付けて、何かダブルトップのような形を見せたところで、ポジションとエントリーを取りました。

この後ね、こういう風に下がっていけば良かったんですけど、大分グズついてしまいました。

その後切り上げ始めたので、「これはちょっと、もうちょっと時間使わないと下げていかないのかな」ということで、この元々のサポートがレジスタンスになる、っていうのを後ろ盾にショートを取っていたという背景がありますから、この水平線をブレイクする…つまり「ちゃんとレジスタンス化しなかった」というのを確認したこの段階でね、5pipsぐらいかな、5pipsマイナスで切りました…というのが1個目のエントリーでした。

 

この後、本格的にちゃんともう1度下げのサインを見せたところで、ショートエントリーを取ればいいや、っていうことで、1回ポジションを持たずに様子見をすることを決めました。

その後、本当に下落に転じて、ここ…ここは僕の得意なパターンですね。

この、さっき下げなかったところ、ここにサポートが新しく出来ていたので、このサポートをブレイクすると同時に、ボリンジャーバンドの-2σを切って、この段階でショートを取るのが僕の得意なパターンだったんですけど、取っていません。

何で取っていないかというと、これと同時に、ドル円、上昇が始まっていました。

…「同時に」というか、これにちょっと先んずるような形でドル円が動き出していたんですね。

そっちに集中していて…ウォッチしていて、実際ポジションも既に持っていたということがあるので、ドル円のロングとユーロドルのショート、両方を取ってもしょうがないな…ということでここはスルーしました、ということです。

ドル円チャートに戻ります

じゃあこの時に持っていたロングポジションというのが…ドル円のロングポジションというのがどういうものなのか、ということを解説するので、またドル円のチャートに戻るんですけど…。

まあさっきも言いましたけどね、ここのレジスタンス…抵抗帯ですね。ここに向けての一旦の上昇を狙いたい、ということで見ていました。で、「ロングを取りました」ということなんですけど…。

 

はい、15分足のトリガーで見ていきましょうね。

15分足のトリガーで見ていきましょう。ここ、さっき、キツめに下落したところ…抵抗帯に押されて、下落してしまったところなんですけど。

1回下げました、戻しました、もう1回下げました…これがあまり大きな波動にならずに、ここに線書いていますけどね、この水準というのが何なのかというと、1個前のこの上昇の起点たるこのブレイクラインですね、ここで2回小さく底を付ける形で上昇を始めたわけです。

この水色の線ありますけど、これは4時間足の20SMA相当のラインです。

こういったものも下から迎えに来るような形がありながら、下降が小さく終わってしまったわけですね。

 

この後、このダブルボトムを…また5分足で同じところを見ていきますけれども、ここですね。

ここがさっき15分足で見た小さいダブルボトムって言ったところなんですけど、ここから…まあこれ、逆張りで上手い人は入るんでしょうね。入るんでしょうけど、僕はそれ、ちょっとトレード出来ないので、このダブルボトムの、いわゆるネックラインですね、ここは重要な抵抗帯です。

ここがサポートだったところが、レジスタンスに転換しているところですから…、ここが重要なサポートだったところがレジスタンスに転換しているところなので、ここがブレイクするところを確認したかった、というのがあります。

ブレイクするのを確認しました。

…ここで入っても良かったんですけどね。これ、安値がちょっと切り上がっていない、というのが気になって。「1回、安値を高いところで付けるのを確認したいな」って思っちゃったんですよね。

それを1回確認してから、もう1回上昇を見せて、ボリンジャーバンドの2σを超えたのを確認してから、次の始値でエントリーした、という感じです。ロングエントリーですね。

ここでポジションを取りました。

 

その後結構長いホールドになったので、15分足とかで見た方が分かりやすいかなと思うんですけど…。

さっきポジションを取ったところというのが、ここですね。

ここでロングエントリーをして、さっき言った通り、シナリオがね、「この抵抗帯までの上昇を取りたい」ということだったので、この抵抗帯の一番上のところですね、ここで持って、ここで決済した…という感じ。

このロングエントリーは40pipsちょいぐらいだったかな…取って、終わった感じですね。

ちょっとメイン口座の話し

ここで、メイン口座の方もロングエントリー取っていたんですよね。

今週、そう、メイン口座の方もエントリーが少なかったですね。2回エントリーして、勝てなかったんですけど…。

ポジションを取ったのはこの縦線とこの縦線です。

1個目ここでロングエントリーを取って、ここで決済したのかな?

結構ドンピシャな感じで決済出来たんですけど、良くなかったのは、追加でロングを発注したこっちのシステムで、サッと上昇しているんですけど、1個目のポジションが決済された後も置き去りのような形になり、そのままこの大きな下落を喰らって、お亡くなりになった…というような感じです。

結果ね、1個目の勝ちよりも2個目の負けの方が強烈だったので、「-176,387円」というような結果になっちゃいましたね。

メイン口座の方は、今週損失で終わっています。

まあ、良いでしょう、そんな感じです。メイン口座の方は良いです。チャレンジの話なので。

 

…まあそんな感じでロングエントリー、チャレンジの方は割と良い感じですね。

ここでロング取ってここで決済、という感じですね。

これが2つ目のトレードだったわけですね。

もう一度ユーロドル

今週はあと1個しかトレード無いんですね。ユーロドルにまた戻ります。

…すみません、行ったり来たりしてしまって。分かりづらいかなと思うんですけど…。

トレードした順番に見ていった方が良いかなと思うので、我慢して下さい。

 

次のエントリーはユーロドルのロングエントリーでした。

さっきショートが上手くハマらなかったんですよね。この位置…ここの分析の段階で、「ロングかな、ショートかな、ショートです」という話をしました。

…「ロングかな、ショートかな」と迷ったけど、「ショートです」という話をしました。

 

その理由としては、1つは、この移動平均線の傾き具合というものがあったわけです。

やっぱりこれが、この傾きのままいきなり上昇に転じるところを取る、というのは難しいんですよね。

安全パイで行くのであれば、やっぱり上昇に転ずるか、最低でも水平になるところを待って、ロングエントリーを取りたい…というのがあります。

実際に僕はロングエントリーを取った足というのが、これ4時間足ですけど、どこになるかというと、この足ですね。

この足における移動平均線というのは、ちょっと上昇に転じ始めているところですね。

これだけ移動平均線、開いていますから…短期線と長期線の間が開いていますから、短期線が上昇に転じた後は、結構ね、こういう「長く持てばこの黄色い線のところまで狙えるかな」っていうようなポジションになってきますよね。

 

こういったところで入ったのを、もうちょっと細かく見ていきたいんですけど、1時間足です。

この縦線がロングエントリーを取ったところですね。

 

何だろう…こう大きく見た時に、あまり綺麗な形じゃないけど、ちょっと逆ヘッドアンドショルダー、逆三尊のような形を見せていますね。

実際こう、まあ逆三尊って話を抜きにしても、安値が切り下がらずに切り返し始めていって、移動平均線もクロスを見せていて…というような形があります。

今、ここに水平線を引いていますけれども、ここはやっぱり抵抗帯として強いところですので、ロングを狙うにあたっては、「やっぱりここを抜けていくのはちゃんと確認したいな」ということがありました。

抜けてから戻すようであれば、その戻しを見てロングエントリーを取りたいな、ということを考えていました。

いつものようにボリンジャーバンドのブレイクをこの辺で見て、ロングを取っても良かったんですけど、まあ結構下落…キツい下落、長期線全部下向きですから…あ、長期足が全部下ですから、そういった経緯もあったので、結構安全パイでロングエントリーを取ろうということで、「ここのラインのブレイクをちゃんと見てから入りたいな」というのがありました。

15分足

実際、これ15分足ですけど、さっき言ったようなボリンジャーバンドのブレイクを最初に見せたポイントというのがここなんですよね。

ブレイクを見たいと思っていた抵抗線がここです。

あまりにも近いので、ちょっとこのトリガーで入るのは結構リスキーかな、という感じはしました。

損切りのライン、ここですよね。直近の抵抗帯がここで、このバランスを考えた時に、なかなか逆行した時にリスクが大きくなっちゃうので、やっぱりこのブレイクラインを抜けていってから入りたいな、というのがあったわけですね。

まあそんなことがあったので、ちょっとトリガーの位置は変えましたね。

で…このブレイク、しましたね。

ズレてるな…、ここですね、この線を無事抜けました、戻りました、…で、跳ねたのを確認しました。確認がちょっと長すぎちゃったという反省点はあるんですけど、その後、この足でロングエントリーを取りました、という感じです。

5分足

5分足で見てもそうですけど、ここがさっき言ったブレイクラインですよね。

ブレイクしました、戻りました、で、ポジションを取ったところが17時半なので、この足の初めなんですね。ここでロングエントリーを取りました、という感じです。

これはちょっといつもとはトリガーが違う、変則的なトレードになりました。

いつものトレードであれば、こことか、こことかでロングエントリーを狙っていく場面なんですけど、節目と思われるこのラインが、あまりにも近い。

一方で、下は遠い。…ということがあったので、「この抵抗を抜けるのを確認してから入ろう」という、ちょっと変則的な判断があって、ここでロングエントリーをしました。

実際、多分この線は重要なラインだったと思います。その後の値動きを見ても、1回含み益が出た後、逆行し始めて、この線のところで再度跳ねる…という動きをしていますから、この線が重要な線だった、というのは間違いじゃなかったと思いますね。

「このラインを抜ける」ということをちゃんと確認してから、安全パイで…「このラインをちゃんと抜けてから入る」という安全パイな入り方をしました。

決済について

エントリーはこんな感じで、決済はどうしたか、ということなんですけど…決済に関しては、この水平線、見ましたね。

これ4時間足ですけれども、この水平線を決済のラインと決めました。

なぜかというと、このラインというのは、過去にサポート、サポート、サポート、ここはレジスタンス…っていう感じで、かなりずっと節目になってきたラインだったので、「まずこの水平線が重要だな」と考えていたことが1点。

それから、4時間足レベルのこの黄色い線、これは日足の20SMAに相当するラインですけれども、このラインが下げて来たということもあるので、「このラインが下げて来ている」ということと、「この水平線がある」ということを重視して、この辺りが1つ、帯のような形で抵抗帯になる、ということが考えられたので、まあ、これの下限ですよね。

何だろう、一目均衡表の雲の下限みたいな感じで、ここを捉えて、この下のところで決済をするっていうことを決めました。

 

1時間足レベルで言うと、ここでロングエントリーを取って、ここで決済しました…っていうような、そんなトレードになりました。

こんな感じで、今日はちょっと3個しかポジションが無かったので、詳細に説明したんですけど、ちょっとチャートがあっち行ったりこっち行ったりで分かりづらかったらごめんなさい。

複数の通貨ペアを見た関係上、見づらかったかもしれないんですが、割と詳細に解説したので、これが何か皆さんの役に立つようなことがあれば凄く嬉しいと思います。

そんな感じで、今週のキャプチャー動画は以上になります。

まとめ

はい、如何だったでしょうか?

ドル円見て、ユーロドル見て、またドル円に戻って…みたいな感じで、話聞きづらかったかもしれないんですが、今週こんな感じでトレードしました。

通貨ペアに関してなんですけど、最初1ヶ月間、ドル円だけ見ていました。

それはなぜかというと、前ちょっと話したんですけどね、最初の1ヶ月は試用期間として位置付けて、久しぶりの裁量トレードということもあるので、あまりいろいろ見ると…ただでさえ感覚が戻らない中でいろいろなところを見ようとすると、恐らくエラーが沢山発生するだろうな、ということで、最初ドル円だけ見てトレードしていたんですけど、その1ヶ月も終わったというこのタイミングで、ユーロドルも見るようにしてみました。

 

本当はオージー円とか、オージードルも見ていたんですけど、ユーロドルが結構良い感じの形になっていたので、ユーロドルでトレードした、という感じです。

だからもしかしたら来週は、何か「オージードルでトレードしました」というチャートを見せるかもしれないし、「オージー円でした」っていう話をするかもしれないし、「ユーロ円でした」とかいう話をするかもしれないですね。

分からないですけど、とにかく、自分にとって得意な形が出ている通貨ペアでトレードしていこうと思っています。

…ポンドはやらないかもしれないですね。

僕、前もちょっと話したんですけど、あまり瞬発力に自信のあるトレーダーではありません。

ああいう動きが速い、激しい、戻りの強い、押し戻りの激しい、通貨ペアでちょっと勝っていく自信が正直無いので、恐らくポンドは触らないと思いますけど…。

とにかく、ここからは…成績が、もう何かのんびりトレードしている場合でも無いかな、という感じもするので、「勝ちに徹する」という意味で、自分の得意な通貨ペアでトレードをして、その結果、ちょっとビデオ自体は見づらいものになるかもしれないんですけど、「良い成績を出す」ということを最優先に、このチャレンジに取り組んでいきたいので、その点はちょっとご了承いただきたいなと思います。

 

あ、あと1点。ここを勘違いしてほしくないなと思う点が1つあって…。

今週、トレード回数が少なかったですよね。あれがなぜトレード回数が少なかったか、ということについて、いわゆる僕が「勝ち逃げをするタイプトレーダーなのかな」という風には思ってほしくないな、と思っています。

単純に、トリガーが少なかったので…ということと、指標が控えていたっていうことで、回数が減っているんだよ、ということはご理解ください。

「勝ち逃げ」という考え方があるんですよね。これが「良い」・「悪い」という話ではなくて、「勝ち逃げ」という考え方がありますよ、と。「勝ち逃げ」ってどういうことかというと、こういう考え方ですね。

「今日勝ったらもうトレードしません」

「今週勝ったらトレードしません」

という考え方です。

要するに、なぜかというと、「勝った後に欲をかいてまたトレードするとロクなことが無いので、まあ程々で止めておきましょうね」という考え方ですよね。

この考え方、別に良いと思います。

いろんなトレーダーの性格があるので、その方が合っているのであれば…欲張って変なトレードをしちゃうようなタイプの人はその方が合っているのであれば、そうすれば良いと思うんですけど、僕自身はむしろ、「この勝ってる時ほどガンガン行った方が良い」と考えるタイプのトレーダーです。

やっぱり勝っている時っていうのは、なぜ勝っているかといえば、実力の部分もあるのかもしれないんですが、相場が結構自分に向いている相場であることが多いと思うんですね。

一方で、負けているっていうことは、それもまた実力の部分もあるんですけど、そもそも自分に向いていない相場である可能性が高い、っていうこともあると思うんですね。

だから、勝っている時は自分に向いている相場だから、そういうところではガンガン行くべきだし、負けている時はもしかしたら自分に向いていない相場なのかもしれないから取引は控える…っていうような考え方を僕自身はします。

これが合っているのか間違っているのかもよく分からないし、「勝ち逃げ」っていうものが合っているのか間違っているのかもよく分からないですけど、僕自身は、そういう「勝ち逃げ」っていうのをするトレーダーではないですよ、っていうのだけ一応押さえておいてください。

今回ね、たまたま勝った週がトレード回数が少なかったので、もしかしたらそういう風に考える人もいるかな、ということで一応その話をしておきました。

 

まあ、そんな感じですね。

一応今週勝つことが出来ました。なので、来週もトレードを続けることが出来ます。

来週、この調子でまた巻き返しが続くのか、それとももう一度転落するのか…っていうのは来週にならないと分からないですけど、これをきっかけに、良いトレードに変えていきたいと思っています。

それを目指して頑張りますので、是非来週も楽しみに見ていただければ嬉しいなと思います。

今日のトレード動画、回数が少なかったので結構詳細に解説出来たと思います。

それがね、何か皆さんにとって勉強になればいいなと思うんですけど、もし勉強になった・役に立ったと思っていただけた方は、是非チャンネル登録と高評価、よろしくお願いします。

それから、僕のトレードを見て「この辺がよく分からないな」とか、「ここはもっとこうした方が良いな」とか、そういうことを思ったことがあれば、是非コメント欄とかTwitterのリプライにお寄せいただけると嬉しいです。

 

ということで、今週の動画は以上になります。

それでは皆さん、ごきげんよう。