2020年4月トレード成績

どうもヒロです。
毎月恒例の月間損益報告とトレードの振り返りタイムがやってきました。
滅多にブログ更新しない僕ですが、
これだけは頑張って続けてます。
さて、システムトレードに変更してから
なぜか毎年4月に弱い。
今年はこのジンクスを脱却できるのか?
それともジンクス更新してしまうのか?
さっそく履歴を見ていきましょう。
-2,820,400円。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
まさかの例年より遥かに悪い…。
ジンクス更新どころの騒ぎじゃない。
これだけ本格的に負けたのは今年初めてですね。
月間損失額がこのぐらいになってくると結構普通に凹む…。
正直気は進みませんが振り返ってみます。毎月やってるんで。
今月は初日こそ利益確定スタートで良かったものの…
https://twitter.com/hirospeculation/status/1245177676291162112
1週間後にはマイナス転換。
https://twitter.com/hirospeculation/status/1247544028024852481
https://twitter.com/hirospeculation/status/1249543682790813696
あとはずっと
ビハインドゲームとなりました。
こういう大きな負けは相変わらずセンセーショナルですが 汗
https://twitter.com/hirospeculation/status/1254630594526326784
今回気になるのはこういった微損微益トレードたち
ポジション持った後に一向にどちらにも伸びてゆかない…。
https://twitter.com/hirospeculation/status/1255027151402721286
このような相場においては
僕のシステム勢はなかなかに苦労します。
その月の値動きがどのくらいの大きさだったかを測る指標である「月間騰落率」
2020年4月、主戦場のドル円のそれは0.1%でした。
2017年12月以来の低水準です(ちなみに2020年3月(先月)は-2.2%でした)。
値動きの少ない相場(レンジ相場)にはめっぽう弱いです。相変わらず…。
というわけで先月に引き続き(というかもっと悪い)
今月の運用もシブい数字となりました。
とはいえ
先月とは違って僕側のヒューマンエラーはなく
いわばシステムが本来持つパフォーマンスを発揮したうえで
負けた1ヵ月となりました。
不確実の支配する相場ゆえに
こういった厳しい時期はどうしても避けられない。
だからこそ調子の良いとき、勝てるときにはしっかり勝つことが
とても重要になってくるわけですね。
3月勿体なかったな…(未練)
5月も基本的な構成は変更せずに運用を続けてゆく方針です。
ですが、こういうボラティリティのない相場になると改めて
「レンジ相場向け」のシステム開発の重要性を感じますね。
うん。頑張ろう。
また来月も報告しますね。
最後に唐突ですが「ヒロの日常」を公開します。
「ニートトレーダー」という自虐肩書を背負ってしまったがゆえに
「何もせずにダラダラしてる人」と思われがちですが、
ちゃんと次のシステム開発もしてるしイクメンパパも発揮してます。
自己フォローの為ですが見てやってください。感想もらえると泣いて喜びます。
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