【悲報】ささっちが詐欺被害にあった現場を撮影しました(ドッキリです)

【悲報】ささっちが詐欺被害にあった現場を撮影しました(ドッキリです)

どうも、メタトレ研究所のHiroです。
今回はリベンジ企画です。

ささっちにドッキリを仕掛けようと思います。

先日、ささっちからドッキリ企画を仕掛けられまして、内容としては、
ハゲにちなんだ架空のテクニカル理論とか、分析理論というのを会話の中に交えた時に、
「そんなものは無い、デタラメである」と僕が気付くかどうか…という企画だったんですけど。

なかなか動画自体は好評だったみたいなんですが、
僕としてはやられたものがやられっぱなしになっていますので、
ここで一発、倍返しを狙ってリベンジしてやろうかなと思っています。

どういう内容にしようかなというのを結構考えたんですけど、
流石に同じネタでやり返したのではすぐバレちゃいますよね。

なので、違うやつで行こうかなと思っているんですけど、
内容としては「詐欺」、これを扱っていきたいと思います。

僕が、何気ない会話の中から、突如として、詐欺話ですね、
「こういったところにお金を出してみなよ」
…的な話を持ち掛けた時に、ささっちは僕を信じてお金を出してしまうのか、
それともこれが詐欺であると見抜けるのか、っていう企画をやってみようかなと思っています。

一応ささっちは、これから僕とZoomすることになっていて、
一応名目としては、「投資話みたいなので話がある」とは言っていません。

コミュニティを一緒に運営しているので、
ちょっとそれについての話をしたいので、時間をください…
という感じで呼び出しているというか、Zoomをする時間を貰っています。

ここから、ささっちを上手く騙せるように、やってみたいなと思います。

はい、それでは、その様子、キャプチャーで収めますので、
一緒に見ていきましょう。

はい、それではついてきてください。

ささっちにドッキリを仕掛けてみた

Hiro:あ、お疲れ様です。

笹田:お疲れ様です。

Hiro:すみません、いきなり時間貰っちゃって。

笹田:いえいえ、とんでもないです。

Hiro:打ち合せしたくて。

笹田:今日はサングラス掛けているんですね。

 

Hiro:ああー……………ね、あの、この前、まあ、よく打ち合わせしていて、相場の話とかになるじゃないですか?

笹田:はいはい。

Hiro:結構それがまあまあ長くて、それなりに突っ込んだ話もすることが多いですよね。

笹田:はいはい。

Hiro:なので、ああいう時に「収録しておけば良かったな…」とか思う、後で悔しくなる、みたいなことが結構あったので、今日はささっちが良い話をしたら…。

笹田:それをそのまま…。

Hiro:使おうかな、みたいな。

笹田:あはは。

Hiro:だから、僕はもう撮影体制です。最初から。

笹田:なるほど、そういうことですね。

Hiro:いや、良いコンテンツになるんですよ。…FIVのことなんですけど、ライブこの前やったじゃないですか?

笹田:やりましたね。

————————————————–
ここから2時間ほど、真剣な話が続き・・・
このあと、いよいよドッキリを仕掛ける。
————————————————–

Hiro:…じゃあ、そんな感じで、お願いします。

笹田:はい、分かりました。

Hiro:ちなみになんですけど…あ、もう打ち合わせは終わるんですけど、あれ、出しました? 経産省がやってる持続化給付金ってやつ…。

笹田:あれは、でも、対象にならないですよね。

Hiro:そう、僕もそう思ってたんですよ。思ってたんですけど、友達の知り合いが上手くやれる人がいて…。

笹田:へえ…。

Hiro:そう、その人にお願いして…まあ要は、そういう審査で紙を出すんですけど、そこを上手くやってくれる人がいて、僕もお願いしたんですけど、ついこの前。

笹田:良いじゃないですか。

Hiro:あまりいないですか? 周りにやっている人…。

笹田:まあ、いないですよね、そんな…。

Hiro:本当ですか、まだじゃあそんなに知られていないのかな…。もう東京とか神奈川は皆やってるっすね。

笹田:へえ…いいじゃないですか。それはちょっと教えてほしいですけど。

Hiro:あ、本当ですか?

笹田:はい。全然、そんな話…。

Hiro:ああ、じゃあ僕から話通しておきますよ、その人に。

笹田:ああ、はいはいはい、是非是非。

Hiro:ちょっとお金が掛かっちゃうんですけど。

笹田:ほうほう。

Hiro:20万円だけなんですけどね。ちょっとそれだけ先に貰わなきゃいけないんですけどね。

笹田:それって、その…まあ20万円払ったとして、持続化給付金って確か100万でしたっけ?

Hiro:ああ、そうですね。個人は100万。

笹田:…が入って来るっていう?

Hiro:そうです、そうです。あ、ちなみになんですけど、去年の1月から5月、全部プラスでした?

笹田:まあ、去年は全然良い感じでしたね。

Hiro:ああ…。今年、それの半分以下の利益になった月ってあります?

笹田:ありますね。

Hiro:ある? あ、じゃあもう絶対出した方が良いです。

笹田:そんなのあるんですね。え、それ、出すとするじゃないですか? 振り込まれる期間というか、割とこう、短期間で返って来るものなんですね?

Hiro:半年って聞いています。

笹田:ああ…。それぐらいだったら、全然良いじゃないですか? そんなのあるんですね。

Hiro:そうですそうです。

笹田:払うだけで良いんですよね?

Hiro:ええと、一応後で必要な書類とかは要るんですけど。

笹田:はいはい、分かりました。Hiroさんはやったってことですよね?

Hiro:はい。

笹田:もう返ってきたんですか? ちなみに。

Hiro:いや、まだです。僕も半年後なので。

笹田:はあはあ、そういうことですね。そりゃそうですよね。

Hiro:そうです、そうです。

笹田:へえ…。変な話ではないですよね? ちなみに。

Hiro:変な話…ではないです。

笹田:まあまあ、一応Hiroさんは信じてるので…あまり聞いたことが無いやつだったんで、まあバレても大丈夫というか、何か、変なことに巻き込まれたりしないやつ?

Hiro:まあ、厳密に言うと、「ピー」。

笹田:ああ…。

Hiro:1つ、大事なのが、これね、「ピー」。

笹田:その程度のリスクだったら全然良いです。

Hiro:今に影響持っているかって言ったら、無いじゃないですか?

笹田:うん、無いですね。

Hiro:その時ちょっとお金払うだけじゃないですか?

笹田:はいはい。それを経産省の人がやっているんですか?

Hiro:そうですね。経産省にコネがある人。

笹田:ちなみに、調べて出て来るんかな? そういうの。

Hiro:どうですかね…。そんなに、多分まだ出回っていない話なんでしょうね、きっと。

笹田:出て来ないですねぇ…まあ、確かに聞いたこと無いですもんね。

Hiro:そう、聞いたときはびっくりしましたね、「こんな良い制度あるんだ!」って。

笹田:いつ頃振り込みましょう? じゃあ…。

Hiro:いつ行けます? 逆に。

笹田:まあ、この後でも別に…振り込むから、反映されるの明日とかになると思うんですけど。

Hiro:良いと思います、良いと思います。結構、何か、後になると申し込みがかなり待たされたりとか、そもそも締め切っちゃうかもしれない、っていうので…。

笹田:へえ、締め切るとかあるんですね。

Hiro:ありますね。やっぱり、例外的な措置なので…。

笹田じゃあ、ちょっと後で振り込んでおきます。

Hiro:ありがとうございます。…ちなみにね、これはもう本当に入った人にしか話さない話なんですけど、特別にちょっと早めに話しちゃうんですけど…。

笹田:はい。

Hiro:内緒にしておいてほしいんですけどね。これね、ボーナスプランがあるんですよね。

笹田:ボーナスプラン?

Hiro:ボーナスプランがあるんですよ。ささっち、トレーダーの知り合い多いじゃないですか? で、結構調子良いじゃないですか、皆。

笹田:うんうん。勝っていますね。

Hiro:去年とかも、割と平時の相場だったので、勝ってると思うんですよね。ただ、今回は結構例外的な相場だったから、そういう腕がある人でも負けてる、っていう人はいるかもしれない。今回僕がお伝えした、持続化給付金の困っているそのトレーダーの方2人がささっちの紹介で今回の制度を利用した場合には、…その2人が支払った20万円ずつがありますよね。

笹田:はいはい。

Hiro:それのうちの、2%がささっちのところに入ります。

笹田:ということは、1人4千円もらえるっていう?

Hiro:そうです。1人4千円なので、合わせて8千円ですね。

笹田:国の政策っすよね、これ?

Hiro:そう、国の政策を上手く利用しましょうね、という話です。

笹田:「上手く利用しましょう」…? 国がこんなことやるんですか?

Hiro:いや、だからその支給するのは国ですけど、国と僕らの…言うなれば橋渡しですよね、…をする人は、その国の人ではない。

笹田:ああ、僕とかHiroさんとかっていうことですか? 「国の人でない」というのは…。

Hiro:いや、じゃないです、じゃないです。その間に、国と僕らを繋ぐ人がいる、という。

笹田:はあはあ…。何か怪しくなってきましたけど。それは大丈夫な人なんですか?

Hiro:大丈夫っす。

笹田:それ、直接会ったことあるんですか? その人に。

Hiro:軽く。

笹田:軽く?

Hiro:はい。

笹田:え、どこで会ったんですか? 軽く。

Hiro:あの……カフェですね、カフェ。

笹田:ああ…話したっていう感じですか? そこで。

Hiro:そうです、そうです。まあ、友達の紹介で。

笹田:なるほど…、えー、それ、どうしようかなあ…。

Hiro:しかも、「2人紹介した」って話までしたんですけど、ささっちからの「直」っていう紹介は、2人までしか出せなくて、で…ささっちが、まあ周り、いるじゃないですか? 人は。

笹田:はい。

Hiro:仮にもう1人、困った人を連れて来たとしたら、この2人いる人の下に、こう付く…これ、いわゆる「バイナリー」っていう方式なんですけど…。

笹田:ああ、はいはい、聞いたこと…。

Hiro:要は、段のようなイメージになっていくんですよね、ささっちをテッペンにして…。

笹田:はいはい。

Hiro:最初の2人がいて、下に4人がいて、ピラミッドみたいになっていくんですよね。まあ、あと、だからたった4人ですよ。で、この4人を、ささっち自身が頑張る必要無いんですよ。当然、ささっちが紹介した2人にもトレーダーがいるわけなので、ささっちか、彼らで、付けられれば良い…って話ですね。埋まったら、8%になります。

笹田:8%…。

Hiro:8%です。

笹田:1万6千円、1人。

Hiro:そうです、そうです。

笹田:んんー。それは…国の政策ですよね?

Hiro:はい。国の政策を利用するものです。

笹田:え? マルチレベルマーケティングっていうやつですよね? いわゆるMLMじゃないんですかね? バイナリーっていうやつだったら…。

Hiro:まあ、そうですね。優れたマーケティング手法を取り入れながら運営している、というやつですね。

笹田:ああ…。なるほど、そうですね…まあHiroさんは信用はしているんですけど、うーん、流石にちょっと怪しいですよね…。ちょっと僕は辞めておこうかな…と思いますね、これ、ちょっと…。ちょっと申し訳無いんですけど、せっかく話していただいて…。

 

Hiro:てってれ~。

笹田:あはは。

Hiro:ちょっと、音程合ってた? 今。…ドッキリでした。めっちゃ気まずそうな顔して…。

笹田:いや、「これ、どういう話なんだろう」と思ったんですよね、途中から。若干、「この持続化給付金って、本当にそういうのあるのかな?」と思って。で、まあ、「ピー」の話、したから…逆に何か信憑性があったんですよね。

Hiro:ああ…。

笹田:「あ、あるのかな」と思って。なるほど。

Hiro:どこまでは本当だとは思っていました?

笹田:「給付金がトレーダーに当てはまるようにしてくれる」っていうのは、もしかしたらあるのかな、とちょっと思ったんですよね。

Hiro:うんうん。

笹田:そこから、急に、ねずみ講の話というか…。

Hiro:あはは。

笹田:「バイナリー」とかって言い出したので。

Hiro:昨日一夜漬けで勉強した。「あ、こうやってなってるんだ」みたいな。

笹田:「急に国がそんなことやるかなあ…」と思って。「ああ…なるほど、これはちょっと怪しいな」ってちょっと思いましたけどね。

Hiro:ああ…やっぱりその謎のブローカー的な人が出て来て、ねずみ講になっちゃったから…っていう? いや、設定悩んだんですよねぇ。「国の制度が変わります」って話だったらバレづらいかな…とは思ったんですけど、それだと取れないんですよ、ささっちから20万円を。

笹田:あはは。本気? 本当にいるのかな、と思いましたもんね、そういう人が。

Hiro:こんな分かりやすい奴はいないと思うんですけど、啓蒙動画ですね。

笹田:あはは、「下手に信じるなよ」と。

Hiro:はい。増えているらしいので…。

笹田:はいはいはい。

Hiro:YouTubeをご覧の皆さんは引っ掛からないように気を付けてください、という真面目な想いで撮影しました。

笹田:リアルに給付金詐欺、ありますからね。

Hiro:そうそう。…こんな雑なのは無いと思いますけどね。

笹田:あはは。

Hiro:そんな感じで、どうもすみませんでした。

笹田:いえいえ、楽しかったです。それはそれで。

Hiro:また今度やりましょう。

笹田:あはは。お願いします。

まとめ

…はい、如何だったでしょうか?
まあやっぱり、流石にあれでは騙せないですね。

もうちょっと設定をしっかりしてから臨めば良かったな…という感じはしているんですけれども。

この雑な企画でしたけど、「ささっち流石だな」と思ったのは、「こういう制度がありますよ」という話をした時に、
彼が確認したことというのが、「幾らお金を出すのか」ということ、
それから「そのお金を出すと、幾らリターンが見込めるのか」ということ…

まあリターンという言い方ではなくて、彼の場合は「上限」って訊きましたけどね。

で、あと3つ目は、「いつ振り込まれるのか」っていう話を訊いていましたね。

つまり、この3つの質問によって、

「リスク」
「支出額」
「リターン」=「幾ら貰えるのか」

というところと、

「いつもらえるのか」という投資期間

これをパパパッと知ろうとした、というのが
流石専業の投資家・投機家だな、という風に思いました。

あとのところは、流石に話が怪し過ぎるので、
流石ささっち、騙されないな、という感じでしたけれども、
投資家的な思考パスを見たな、という風に感じました。

結果としては…ささっちを騙すことは出来ませんでした。
ささっちは詐欺話には気が付く、ということですね。

 

ちょっと、すみません、僕の方の手際が悪くて、イマイチでしたけれども、今回はこれで以上になります。

今回、大分ふざけた動画を上げましたけれども、普段はもうちょっと真面目な話をしたりしています。

是非他の動画も見ていただいて…、少しでも勉強になった・役に立ったと思っていただけた方は、チャンネル登録と高評価、よろしくお願いします。

日頃やっているトレード、こちらのリアルタイムなシェアをやっています。「幾らで今、買いました」「幾らで今、売り抜けました」…そういったことをTwitterでやっています。興味がある方は、是非フォローまでしておいてください。

はい、以上になります。それでは皆さん、ごきげんよう。